気が付けば(というより気が付かないふりをしていた汗)もう8月も半ばに差し掛かる頃ですね。

6月にこちらでつぶやいたきり、すっかりご無沙汰しておりました・・・。

子どもたちは夏休みを楽しむ傍ら、私はといいますと、学校給食のありがたさに改めて感謝している今日この頃です。

 

さて、先月、我々障害当事者家族にとって胸を痛める残忍極まりない事件が起こってしまいました。

毎日の報道の中で事件の背景や詳細、犯人の異常なまでの思想・言動が明らかにされていくにしたがって、

自分たちの身近にも、このような考えを持っている人がいてもおかしくない時代なのかと恐ろしくなってしまいます。

犠牲となった方々のご遺族のお気持ちを思うと、どんなにか悔しいか・・・。

障害のある子供を持つ同じ親として、本当にこんなことが許されてしまう世の中であってほしくないとやりきれない気持ちです。

 

どんなに人の世話にならずに生きている健常の人だって、病気や事故で中途の障害を負うことだってあります。

そして誰しも年を取っていく中で、少なからず日常生活に支障をきたす障害を抱え、誰かの世話になることだって当然あります。

それでも人は誰もが「社会の中」で生きているのです。決して何も出来ない虫けらや動物なんかではありません。

どんなに弱い虫や動物だって、その世界できちんと役割を持って生きているのではないでしょうか。

重度の障がい者が、ただ人から与えられて生きているだけではないはずです。目には見えないものかもしれませんが

この社会に障害のある方たちが一緒に暮らしているからこそ、健常者が助けられている部分も存在していると私は考えます。

 

少なくとも我が家は、誰かの手を借りなければ一人で立ち上がって歩くことも出来ない息子が居てくれて良かったと思います。

なぜなら、それでも家族みんなが毎日幸せだから。姉・弟・妹が障がい者と共に生きて行く社会というものを肌で感じてくれて

それが特別なことではなく「あたりまえ」のことだと教えなくても分ってくれているから。

 

どうかこのような悲しい事件が二度と起こりませんように。

 

 

 

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