先月の下旬に行なわれた潮彩の会総会も無事に終わり、ホッと一息つく間もなく、6月に突入です。。。

久しぶりのブログには書きたいことが沢山あるのですが、思いつくままのつぶやきを綴らせていただければと思います。

昨年度から村役場と協議をしてきた(つもりの)「障がい者就労支援事業」も、右に行ったり左に行ったりしながらも
結局は潮彩の会の事務所を改修して、そこにパン工房を造るという形に落ち着きました(^^ゞ
そもそもは、村役場のほうで手に入れた業務用のパン焼き機を、潮彩の会で使ってみたらどうだという話だったのが、
いつの間にやら潮彩の会が障がい者を雇用して、利用者さんの賃金アップに繋げていくという壮大な話になっていたのでした。
「う〜ん、我々の器でそんなことが出来るのだろうか?」これが正直な気持ちでした。しかも我々が家族の会だった頃から
望んでいる「親亡き後も安心して暮らせるグループホーム」や、それまでの間を繋ぐ「夜間支援(泊まり)」に関しても、遅々として進展もない中で親は確実に年を取っていくという状況。それなのに村は私たちに就労の場作りをやっていけだなんて・・・・。
なんて矛盾した理不尽な話だろうと、そんなマイナスな考え方でいたのも事実です。

そして先月5月。あれこれ振り回されてきた中で(行政の方々ごめんなさいm(__)m)、もう四の五の言わずにビシッと潮彩でやっていこうよと腹を決め、とうとうパン工房工事に着手したのでした。。。

障がい者とその家族にとって、どのようなサービスや支援があれば生きて行きやすいのか。もちろん長い目で見たら、働いて賃金を 得なければ生活していけないのは障がい者も健常者も一緒です。
しかしながら障がい者と健常者の大きな違いは、親亡き後も一人で暮らして行けるかどうかというところ。
障害の程度にもよりますが、誰かの手を借りなければ生活していけない我が子を、親自身が元気なうちに託せる場所や、少しの間自分もリフレッシュしたいと思った時に数日でも預かってもらえるサービスが欲しいと願うのは、家族のわがままなのでしょうか。

私たち潮彩の会が現在借りている建物では、建築確認や消防法の問題などで福祉制度に則った事業が出来ずにおります。
ということは、国や都からの補助なども無く自分たちの力でやっていくしかない状況です。
ただそんな状況でも、「障がい者やその家族が安心して暮らせる神津島」を目指して活動しているのが潮彩の会なのです。

 

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